長尺のパイプを長手方向に半分に切る「半割加工」や、特殊な切り抜きはできますか?
はい、長尺パイプの半割加工や特殊な切り抜きも可能です。最長8mまでの長尺パイプに対応しており、3次元レーザー加工機を用いることで、従来のプレス加工ではパイプが潰れてしまうような「半割加工」も変形させることなく高品質に仕上げることができます。
また、単純な半円形状だけでなく、角度のついた半割や、スリット、文字抜きといった複雑で特殊な切り抜き形状も、金型不要で高精度に実現可能です。
関連するよくある質問
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肉厚の厚いパイプやH形鋼を切断したいのですが、断面の垂直度は出ますか?
肉厚の厚いパイプやH形鋼であっても、断面の垂直度を出し、テーパー(傾き)を抑えた切断が可能です。
メタルソーやバンドソーでは直角度が出にくいですが、当社が保有する3次元レーザー加工機であれば、レーザーヘッドを自在に傾けて切断角度を補正できるため、断面を垂直(90度)に仕上げることができます。
さらに、板厚5mm以上の厚板やH形鋼に対しては、DDL(ダイレクトダイオードレーザー)加工機を使用することで、一般的なファイバーレーザーよりも格段に優れた切断品質を実現しており、±0.2mmの高精度で美しい断面を得ることが可能です。
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斜め継ぎの溶接において、合わせ面の隙間調整に時間がかかり、熟練工でないと溶接できません。誰でも溶接できるように加工できますか?
はい、誰でも溶接できるように加工することが可能です。
熟練工が必要となる主な原因は、従来の2次元レーザー加工では切断面がパイプに対して垂直になるため、斜めに突き合わせた際に肉厚分の「隙間」が生じ、その調整や埋め合わせに高度な技術を要するからです。
3次元レーザー加工機であれば、レーザーヘッドを自在に傾けて切断することができるため、斜めの接合角度に合わせて断面自体に角度をつけることが可能です。これにより、合わせ面が隙間なくぴったりと密着するため、現場での微調整や隙間埋めといった熟練の技が不要になります。
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スパッタを限りなく抑えたステンレスパイプを調達したいのですが、何か工夫されていますか?
ステンレスパイプの加工においてスパッタの付着を極限まで抑えるため、最新鋭のファイバーレーザー加工機「TruLaser Tube 3000 fiber」に搭載された「スパッタガード」機能を活用しています。
この機能は、切断を行う前にパイプ内側へ特殊な油(スパッタ防止剤)を吹き付けることで、高温で溶けた金属のカスが内壁に固着するのを防ぐ仕組みです。加えて、加工時のアシストガスに酸素ではなく窒素を使用することで、酸化による焼けや変色を防止し、後処理なしで美しく清潔な切断面を維持しています。
これらの工夫により、異物混入が許されない食品機械や流体の流れを重視する配管部品など、極めて高い内面品質が求められるニーズにも対応が可能です。
