アングル(山形鋼)の内側コーナーギリギリ(キワ)に穴をあけたいのですが、ドリルでは干渉して加工できません。
アングルの内側コーナーギリギリへの穴あけは、3次元レーザー加工機を用いることで解決可能です。
ドリルなどの切削工具ではヘッド部分がアングルの立ち上がり面に干渉して加工できませんが、非接触のレーザー加工であれば物理的な干渉を回避できます。これにより、壁際からわずか+0.2mm程度の距離まで寄せた穴を一発で高精度に加工でき、ドリル加工後にグラインダーで穴を削り広げるといった手作業の仕上げ工程を完全に不要にできます。
関連するよくある質問
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パイプへの文字抜き加工や、複雑なデザインカットは可能ですか?
パイプへの文字抜き加工や複雑なデザインカットも対応可能です。
3次元レーザー加工は、加工機がワークを立体物として認識しXYZ方向に自在に動くため、パイプの曲面に対しても、背後からLED照明を透過させるマンション銘板のような立体的な文字抜き加工を精密に施すことができます。
さらに、3Dデータを活用して複雑な立体形状や曲面を一括で処理できるため、デザイン性が求められる標識やディスプレイへのレーザー刻印など、従来の手法では困難だった複雑な意匠も高精度かつ短納期で実現可能です。
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穴あけの数が多いのですが、ドリル加工よりもコストを抑えることは可能ですか?
穴の数が多い場合、ドリル(ボール盤)加工と比較してレーザー加工の方が大幅にコストを抑えられる可能性が高いです。
ドリル加工は1か所ずつ穴をあけるため穴数に比例して多大な時間と工数がかかる上、加工後に発生するバリの除去工程でさらにコストが増加しますが、レーザー加工は切断と多数の穴あけを一度のセットアップで高速かつ一括で処理でき、バリの発生も極めて少ないため仕上げ工数を劇的に削減できます。
実際に1.1mのパイプへの20か所の穴あけをわずか1分ほどで完了させ、大幅なリードタイム短縮とコストダウンを実現した事例もあり、穴の数が増えるほどレーザー加工の圧倒的なスピードが全体のコスト低減に大きく貢献します。
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丸パイプや角パイプだけでなく、異形管(異形パイプ)の加工もできますか?
異形管(異形パイプ)の加工も、対応が可能です。
異形管はJIS規格外の特殊な形状をしていますが、プレス加工のように素材を押し潰すことなく、非接触のレーザーで切断と穴あけを同時に高精度で完了させることができます。実際の加工事例には、デザイン性と安全性を両立した扇形のテーブル脚などがあります。
