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よくある質問一覧

スパッタを限りなく抑えたステンレスパイプを調達したいのですが、何か工夫されていますか?

ステンレスパイプの加工においてスパッタの付着を極限まで抑えるため、最新鋭のファイバーレーザー加工機「TruLaser Tube 3000 fiber」に搭載された「スパッタガード」機能を活用しています。

この機能は、切断を行う前にパイプ内側へ特殊な油(スパッタ防止剤)を吹き付けることで、高温で溶けた金属のカスが内壁に固着するのを防ぐ仕組みです。加えて、加工時のアシストガスに酸素ではなく窒素を使用することで、酸化による焼けや変色を防止し、後処理なしで美しく清潔な切断面を維持しています。

これらの工夫により、異物混入が許されない食品機械や流体の流れを重視する配管部品など、極めて高い内面品質が求められるニーズにも対応が可能です。

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関連するよくある質問

  • パイプ同士を直角や斜めに溶接したいのですが、合わせ面(えぐり・ザグリ)の加工はできますか?

    パイプ同士を直角や斜めに接合するための合わせ面(えぐり・ザグリ・Rカット)加工も、3次元レーザー加工機を用いることで非常に高い精度で実現可能です。

    従来のザグリ加工機やホールソー、サンダーを用いた手法では、特に斜め接合において角度の微調整や位置決めに多大な手間がかかり、溶接面に隙間が生じやすいという課題がありました。

    しかし、3次元レーザー加工であれば、切断からえぐり加工までを一括で処理できるため、±0.2mmの精度で接合部にぴったりと沿う形状を作り出し、溶接時の隙間やズレを劇的に低減できます。

    これにより、勾配のある手すりや複雑な骨組みなどの難しい角度切りでも、現場での手作業による微調整が不要になり、溶接治具の簡素化や作業時間の短縮に貢献します。厚肉のパイプや角パイプ、アングル材などの多様な素材に対しても、歪みを抑えた高品質な仕上がりが得られるため、後工程を含めた全体のQCD向上を実現できます。

  • パイプの斜め切断(角度切り)や半割加工(半円状への切断)はできますか?

    どちらも可能です。

    斜め切断は、鋸では困難な30度より鋭角な切断や、両端の異なる角度切りを治具なしで高精度に実現できます。加工面自体に角度をつけるベベル加工も可能です。

    半割加工についても、レーザー加工は非接触加工のため、プレスのように潰れることなく高品質・高速に仕上げることができます。角度付きの複雑な半割形状にも対応しています。

  • 斜め継ぎの溶接において、合わせ面の隙間調整に時間がかかり、熟練工でないと溶接できません。誰でも溶接できるように加工できますか?

    はい、誰でも溶接できるように加工することが可能です。

    熟練工が必要となる主な原因は、従来の2次元レーザー加工では切断面がパイプに対して垂直になるため、斜めに突き合わせた際に肉厚分の「隙間」が生じ、その調整や埋め合わせに高度な技術を要するからです。

    3次元レーザー加工機であれば、レーザーヘッドを自在に傾けて切断することができるため、斜めの接合角度に合わせて断面自体に角度をつけることが可能です。これにより、合わせ面が隙間なくぴったりと密着するため、現場での微調整や隙間埋めといった熟練の技が不要になります。

    実際に、従来はホールソーで加工し熟練工が時間をかけて隙間調整と溶接を行っていた大型倉庫の骨組み部品を、レーザー加工に切り替えたことで、調整なしで高精度に組み上がり、熟練工でなくても溶接が可能になった事例があります。

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