パイプ・鋼管の切断加工
の特長
ブラシ面取り機を活用し、
バリがない状態で納品
名古屋から全国に
最短 当日加工・発送
試作(1本~)から
量産(月産10万本以上も可)まで
幅広く対応
デジタル測長機による
寸法測定検査を実施
レーザー・バイト・メタルソー・
プレスから最適な切断方法を選定
実寸での販売が可能
当社では、パイプの切断加工を以下の4種類の工法の中から最適な方法を選定し行っています。
バイトによる切断
主に、丸パイプを切断する際に使用しています。
メタルソーによる切断
主に、角パイプ・楕円パイプ・異形管を切断する際に使用しています。
プレス切断
主に、□40以下の小径のパイプを切断する際に使用しています。
レーザー切断
主に、厳しい精度や高い品質が求められる際に使用しています。ハイテン材も切断可能です。
レーザー切断の詳細はこちらをご覧ください。
パイプの切断 工法比較
品質・精度 | 量産時のコスト | 納期 | 小ロット対応 | 対応領域 | |
---|---|---|---|---|---|
レーザー | ◎ | ○ | ○ | ◎ | ◎ (小径から大径まで対応可。 型鋼も切断可) |
プレス | ○ | ◎ | ○ | ○ | ▲ |
バイト | ○ | ◎ | ○ | ○ | ○ |
メタルソー | ○ | ◎ | ◎ | ◎ | ○ |
バンドソー | ▲ | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ (大径が得意。 型鋼も切断可) |
パイプ・鋼管の切断加工事例
カラー材パイプ(鋼管)へのレーザー加工
こちらは、カラー材の角パイプにレーザーにて切断・穴あけ加工をした事例です。
カラー材にはレーザー加工ができないと認識されていることが多いですが、全く問題ございません。アングル(等辺山形鋼・不等辺山形鋼)
やチャンネル(溝形鋼)といったカラー鋼材にも対応可能です。
はこちら