異形管・異形パイプの切断・穴あけ加工
当社では、異形管・異形パイプの切断・穴あけに対応しています。こちらの記事では、異形管加工の概要と実際の加工事例について詳しく解説します。
異形管・異形パイプとは
異形管とは、JIS規格外の形状をした鋼管・パイプのことです。パイプの加工においては、丸パイプや楕円パイプ、角パイプなどのJIS規格内のパイプを使用することがほとんどですが、規格内のパイプでは対応できない形状を製作する場合や、その後の加工工程を大幅に削減できる場合に異形管が用いられます。

異形管・異形パイプの加工はレーザーで!
そのような特徴を持つ異形管ですが、通常の加工方法であるプレスで切断・穴あけ加工をすると、パイプがひしゃげてしまう場合が多いです。
そのため、プレス加工単体では加工が難しく、両端面を鋸切断し、穴あけをプレス加工で行う必要があります。しかし、その方法だと精度が出にくく、かつ時間もかかってしまいます。
しかし、レーザー加工であれば、異形管でも、切断と穴あけを同時に完了することができます。精度も前述の「鋸切断+プレス加工」と比較して高く、QCDの向上を実現できます。
異形管・異形パイプのレーザー加工事例
異形管(扇形)のテーブル脚
こちらは、扇形の異形管を採用することで、万が一人が脚にぶつかった場合でも安全性を高めたテーブル脚の加工事例です。
丸パイプを専用のリロール技術で扇形に成形するメーカーと連携し、新規金型を製作して特注パイプを用意しました。その後、自社の3次元レーザー加工機で高精度な切断・穴あけ加工を施し、ボルト締結や差し込み構造に必要な加工精度を実現しまた。
異形管・異形パイプの加工なら、パイプ切断・穴あけ 3次元レーザー加工センター.comにお任せください!
こちらの記事では、異形管の加工についてご紹介いたしました。
当社では、レーザーで異形管加工を行い、QCD向上を実現しています。異形管加工に関して、お困りごとがございましたら、お気軽にお問い合わせください!
最後まで読んでいただきありがとうございました!
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