鋸切断による2度切りをレーザー加工に変更することによる精度向上・リードタイム短縮




材質 | STKMR |
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材料形状 | 角パイプ |
加工方法 | 三次元レーザー加工(切断加工) |
業界 | 鋼製家具 |
サイズ | t1.6×60×30 |
こちらは、角パイプを角度を変えて切断した事例です。
従来、鋸で切断していましたが、狙った角度に正確に合わせるのが困難でした。さらに、切断面にRがあるため、鋸加工後にサンダーで仕上げる手間がかかり、時間が非常にかかっていました。
そこで、プログラミングを作成しレーザー加工に切り替えることで、一度で加工できるようになり、精度向上とリードタイムの短縮を実現できました。