3Dデータからのダイレクト加工|パイプレーザー加工
当社ではパイプレーザー加工において、3Dデータを活用した加工を行っています。こちらの記事では、「3Dデータで見積もり依頼をするメリット」、そして「当社の3Dデータからのパイプレーザー加工」の特長について解説します。
3Dデータで見積もり依頼をするメリット
3Dデータでの見積もり依頼は、従来の2D図面を用いた方法に比べて、以下のような多くのメリットがあります。
1.正確性の向上
3Dデータには部品の詳細情報が盛り込まれており、形状や寸法に関する誤差が発生しにくいです。特に、複雑な形状や特殊な構造の部品において、加工の際のリスクを軽減できます。
2.短納期対応
3Dデータを直接利用できるため、プログラミングから加工までの工程を短縮できます。2D図面を元に3Dモデルを再構築する必要がないため、スムーズに加工を始めることができます。
3.コストダウン
加工に必要なデータ変換や手直し作業が不要になるため、人件費や手戻りコストの削減につながります。
4.視覚的な確認が容易
3Dデータを用いることで、部品の完成形を視覚的に確認できます。これにより、設計段階での不具合や矛盾を早期に発見し、トラブルを未然に防止します。
当社の3Dデータからのパイプレーザー加工
当社では、Trump製パイプレーザー加工機を使用し、3Dデータを活用した高精度な加工を行っています。この加工機には、SOLIDWORKSベースのチューブデザイン機能が標準搭載されており、全ての加工工程において3Dデータを活用しています。これにより、従来の加工方法では対応が難しい複雑な形状や高精度な仕上がりが可能となっています。
当社の加工機は、3D CADデータなしでは加工を行うことができないため、お客様から直接3Dデータをいただければ、スムーズに加工を開始できます。これにより、データの変換や設計の手戻りが削減され、迅速かつ正確な対応が実現します。また、SOLIDWORKSデータだけでなく、STEPやIGESといった主要な3Dデータフォーマットにも対応しており、お客様のご要望に柔軟にお応えできます。
3Dデータからのダイレクト加工事例
パレット
「自社でパレットを8台製作したい」というご相談を受け、3Dデータをご支給いただき、レーザー加工を行った事例です。
専業のパレットメーカーへの依頼はコストが高いため、パイプ加工を行う当社にご相談いただきました。溶接箇所にレーザーで切り込みを入れることで、組み立て後の溶接が容易になり、作業効率が向上しました。
さらに、脚を折り畳み式にするため、支柱部分と脚の接合部にもレーザー加工を施し、スムーズな組み立てを実現しました。
3Dデータからのダイレクト加工のことなら、パイプ切断・穴あけ加工センター.comにお任せください!
こちらの記事では、3Dデータからのダイレクト加工についてご紹介いたしました。
当社では、最新のTrump製加工機を駆使し、正確性の向上、短納期対応、コスト削減などを実現しています。
3Dデータを2D図面に変換しているということでしたら、3Dデータを直接ご支給ください!
最後まで読んでいただきありがとうございました!
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